やり抜く力が大事という話。これは、自分の人生でも、そうだよね、と思うところがある。好きなものは時間を忘れてできるし、それを継続してできる。そのうちに、十分なスキルと経験値が貯まり、人に比べて実力がついている。私の場合、英語が日常で使えるようになるまで3年、ビジネスで使えるようになるまで7年程かかった。仕事がうまくこなせるようになるのも4、5年かかった(これは英語が足を引っ張っていたかもしれないが。。)要するに物事ができるようになるには、時間がかかるということだ。持論として、仕事は最低8時間縛られるので、この時間をしっかり自分の伸ばしたいエリアに当てるということ。そうすれば、給与をもらいつつ、数年後には実力がついている。逆を言えば、それに時間を当てられないと、そこで働く意味がない。
何点か覚えてる範囲で、自分に刺さったところは、
- やり抜く力は育てられる
- 才能よりも努力を褒める
- 課外活動はやり抜く力を育むのに重要な土壌
- 16歳ぐらいには、課外活動を最低1年は継続しなければいけない。
- とはいえ、色々試すことも大切。
- プラスアルファの目標が大事。単純なルーティンではスキルは見につかない